資格勉強は無意味!? 転職で年収をあげるためのポイント4つ

2019年08月28日
知財お仕事ナビ編集部

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いきなりですが、みなさまに問題です。

知財業界で転職をする際、
給与を少しでも上げるために必要なことは何でしょう?

  • 弁理士資格をとる
  • TOEICのスコアを上げる
  • 接対策を頑張る

…どうでしょう。簡単でしたかね。


新しい職場、新しい仕事。

折角転職するのであればできるだけ良い条件で、お給与は少しでも多くもらいたい!!!!!というのが人情です。


しかしながら「経験」「実力」こそがものをいう知財業界。
やり方は企業・事務所によって千差万別ですから、どの会社に移ってもある意味で未経験からのスタート。
なかなか、給与を上げることはかないません。

そこで今回は誰しもが『もらえるものはもらっておきたい』給与について、少しでも上乗せして評価してもらえる方法をご案内します。


①スタート地点を知る

大前提として、
中途採用は前職(現職)年収を基準に算定されます。

しかも面接官はみなさまの働きぶりを実際に目の前で見ているわけではない(未知数)ですから、面接スタート段階での想定年収は

【現職年収から100万円以上はマイナス】

のところから始まると思ってください。

また、併せて業界(業務)全体の平均年収を知っておくことも大切になります。

色々考え始める前に、今自分がどの位置にいるのか、まずは見定めましょう。


②同じ土俵で戦わない

カウンセリングをしていると、
こんなご相談を受けることが多くあります。


・私の強みは英語力です(TOEIC750前後)
・今の職場は英語を使わないのであまり評価されていません。
・英語をもっとバリバリ使えるところで高く評価されたいです。


…さて、この方はうまく給与を上げることができるでしょうか??


勿論、結果はどうなるかわかりません。

ですが、少なくとも面接の中で「私の強みは語学力です」といったところで給与が上がることはないことは、おわかりになるかと思います。


恐ろしいことに知財業界には

 ・英語が使える
 ・知財関係の資格を多数保有している
 ・大学院で博士課程まで修了している
 ・大手企業で研究開発経験がある

あたりの方はゴロゴロしているので、
ある程度専門性の高い、尖った転職先に挑戦していくとなると、持っている武器が相当なレベルにないと太刀打ちできません。


では、どうすべきなのか。

たとえば英語を武器にしたいなら、
給与のことを考えると逆張りの発送が必要になります。

■企業知財部の方
 →海外拠点があるグローバル企業よりも、国内に影響力の強いファミリー企業
■外国特許事務の方
 →外国専任ではなく、国内メインで外国担当を兼務できるポジション


同様に

「専門知識を活かしたい」なら間違いなくベンチャーを目指すべきですし、
「首都圏の大手企業」に居る方は、地方での就業を視野に入れてみることも手です。


同じ土俵で戦うことを辞めたとき、初めて給与UPへの道がひらけます。
自分自身がやりたいこと/できることと天秤にかけて考えてみてください。


③資格の勉強に逃げない

・資格の取得
・英語力の向上


頑張っている方には申し訳ないですが、断言します。
残念ながらそれ、結果が出てからでは遅いです。


大前提として上記の2つは
知財の仕事を続けていく上では非常に(!!)大事なのですが、殊、転職タイミングのこと「だけ」を考えると残念ながら懸命な判断とはいえません。


もちろん、

「勉強すれば1年以内に絶対弁理士資格がとれる自信がある」
「今はTOEIC500程度だけれども、3ヶ月もあれば満点とれる」

という様なスピード感であれば別です。
ただ、勉強を続けている間に時が過ぎ、年齢が上がっていけば

スキル向上による評価 ≪ 加齢による転職力低下

となることは明白。
また、同じ時間を使って「実務経験」を積んだ方とも差がつきます。

「若さ」が大きなスキルであることを忘れずにいてください。


※補足※
因みに「自分はもう若くないよー」と思っていらっしゃる方も、これから先を見据えると今が一番若いのだということはお忘れなく。


④キャリアカウンセラーに採用予算を聞く

どんなに優秀な方でも、企業側は無い袖を振れません。

どの求人にも予算がありますから、
「○○万円〜○○万円くらいの年収で内定を出したい」
という先方の思惑は絶対にあるわけです。


しかしながら、面接の中で皆様が
「今回の採用予算ってどのくらいなんですか?」
なんて直接聞くことはとても勇気がいると思います。


是非、キャリアカウンセラーに聞いてみてください。
我々はある程度の情報を予め持っていますし、
(聞こうと思えば)労せず先方に確認することができます。

給与UPを狙うなら、ある程度余裕を持った予算組みをしている
(→希望金額よりも高い予算を持っている)ところを狙っていきましょう。


さて、いかがでしたでしょうか。

知財・弁理士お仕事ナビのキャリアカウンセラーは全員が知財業界に特化したプロフェッショナルです。

ひとりで悩むくらいでしたら、遠慮なく、我々に是非相談してくださいませ。

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