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Q3-2 知財検定はどう評価されるのか?
いよいよ国家資格に移行
より実務に即して、知財スキルを評価する資格を。このような理念から、主に企業知財部で勤務する社員のために、知財検定がスタートし、国家資格への移行が始まりました。
受験資格として、一定の実務経験を要求するなど、実務に即した知財スキルを担保する取り組みがなされていますが、知財業界は、この資格をどのように評価しているのでしょうか?
知財検定の実状
国家資格への移行が、本文執筆中の2008年夏のため、インパクトが現れるのはこれからですが、業界団体が普及を推進していることもあり、今後、企業知財部では評価される事も有り得るかと思います。
ただ、その難易度は2級程度では易し過ぎるとの声もあり、最近注目を浴びては来たものの、結局は業界入門の資格であり、実務の中で競争すべき事を、常に意識しておく必要があります。また、特許事務所への転職に於いては、ほとんど考慮されず、相変わらず、実務経験及び弁理士資格が重要視される状況です。
ただ、知財業界への転職にあたって、知的財産法の勉強は必須なので、その勉強に費やした労力を形にできるという意味で、知財検定を受験される事は有意義かと思います。
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