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Q4-3 特許技術者として優遇される資格・経験とは?
弁理士資格は実務+αの資格
転職希望者のカウンセリングをしておりますと、弁理士試験を優先して、転職活動を遅らせる方がいます。しかし、弁理士資格はあくまで実務経験がある上で意味をなす資格であることは、認識しておくべきです。
なぜなら、弁理士(特許技術者)の中核業務は明細書作成であり、弁理士試験の知識は明細書作成の際よりも、係争処理など、経験豊富な弁理士が関わるべき業務に於いて、より重要となるからです。
特許事務所は技術分野次第
平生の業務には、技術的素養が明細書作成には不可欠であり、ご自身の技術分野が、大きく選考結果を左右します。現在、求人案件が多いのは、電気(半導体)・機械といった、特許が細分化されていて出願数の多い分野であり、非公開の求人案件も豊富に存在します。
また内外・外内業務を取り扱う国際特許事務所に関しては、実務上の英語読解・作文力が重宝されております。TOEICは1つの評価指標として扱われる程度ですが、より多く選考に進みたい方は取得をお勧め致します。
尚、知財検定に関しては、特許事務所において評価されることは稀です。そもそも企業知財部向けの資格であるので、当然と言えるでしょう。
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