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特許事務所の採用戦略(広告編)

特許事務所、人事担当者の嘆き

「欲しい人材を採用するのって、なかなか難しいんだよね?。例えば求人広告1つ出すにも、新聞広告は単価が高い一方で、WEB広告は玉石混交。応募が少ないWEB広告は嫌だけど、応募が多いからといって一般の転職サイトに広告出すと、来る人が欲しい人材からどんどん離れていくんだよな?・・・」

特許事務所も、採用に頭を悩ませている?

知財お仕事ナビ・転職サポートチームです。会員の皆様の転職支援を行う傍らで、上記のように人事担当者の相談にのることがあります。かつては新聞広告を中心としてきた特許事務所の求人広告も、1度出稿すると加筆・修正ができない・継続して人々の目に触れられないという理由で、ようやく最近になってWEB広告が主流となってきました。一方で、急増する転職サイトのどれに広告を出すべきか、これは採用担当者の大きな悩み事です。

応募媒体から、選考は始まっている

「一般の転職サイトに広告出すと、来る人が欲しい人材からどんどん離れていく」という一言から、マーケティングの基本的な考え方が抽出できると思います。それは、営業でも採用でも、成果を上げるためには市場を「セグメント」して考える必要があるということです。今回の採用担当の方は、知財業界を「選択肢の一つ」として考えるのでなく、真剣に知財業界で活躍したいという、気概に溢れる方を求めていました。その場合、一般の転職サイトでは他業界の案件と見比べて応募できる分、不適だったのは明らかですね。

以上の話、裏を返して考えてみてください。一般の転職サイトを介して応募すると、知財業界を一つの選択肢として、広い視野で転職を考えている人。専業のサイトを介すると、既に業界を絞って転職を考えている人、という印象を受けます。事務所により求める人物像は変わってきますが、自分が採用担当の側だとして想像してみると、自分に最もマッチングした事務所を選ぶ上で参考になるかと思います。

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