企業で研究開発や特許出願の経験を積まれた方の中には、その知識や経験を活かして知財関連業務への転職を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 知財業務に従事できる職種は特許事務所の所員や企業知財部員が一般的です。 しかし、この2つ以外にベテラン研究開発者が優遇採用される【先行技術調査職】という職種があるのをご存じでしょうか?

先行技術調査とは、特許出願前や審査請求前に、その発明に関連する技術分野でどのような先行技術があるのかを確認し、 発明の新規性や進歩性を判断する調査を指します。また、出願前の調査業務以外にも、出願された特許審査の先行技術調査を特許庁が外部機関に委託します。 このような出願案件を調査する機関として、現在複数の特許庁登録機関が日本の特許出願処理を担っています。
この機関でベテラン研究開発者が積極的に採用されているのは、以下のようなベテラン技術者ならではの能力がこの業務に活かせるためです。

上記に該当する方であれば、特許調査経験の有無は問われません。
先行技術調査職は特殊な職種であるがゆえに、以下のような他職種にはない魅力がございます。
特許という最先端の技術に触れる為、これまでの技術経験を存分に活かすことができ、 かつ新しい技術知識・調査知識を日々勉強することができます。知識欲旺盛な方には、非常に魅力のある仕事といえます。
登録調査機関の調査業務実施者は、審査官と同程度のデータベースを与えられます。 民間で実施される検索方法とは異なり、特許庁審査官が特許審査を行う場合と同じサーチスキルが身につけられるのです。
各機関の定年は、65歳〜70歳と一般企業よりも長く勤める事が可能です。 また、そういったベテラン層の方が多く在籍している為、健康に配慮した労働環境が実現しています。
審査官の特許権付与に大きく貢献する仕事であり、特許行政を支えるという点で、やりがいのある業務です。
企業での技術経験・知識を活かしたい、新たな分野で経験を積みたい、知的財産関連職に従事したい、 今後の産業及び経済の発展に寄与したい、と考える方にお勧めの求人です。
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